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風、わたしを吹き抜けたcartridge
懐かしいもの、高いけどええなあ!、なんじゃこれ!もある
| カートリッジ | プレーヤー | アンプ | スピーカー | anotyer site | こんな機材で楽しんでます | 
| figureのようですね cartridgeって  | 
      皿を廻す道具 奥は深い  | 
      電熱器 綺麗にパターンを描いている基板 見とれると ついつい半田コテで おいたをしたくなる  | 
      エレキテルを音に 空気を震わすが 風車は廻らない 目的が違う  | 
      とりあえずPOCKET toy jyarajyara 壊すことが好きなんです  | 
      こんな機材で楽しんでます | 
カートリッジと一口にいっても、いろいろあります。
選んだ理由は好き!嫌い!
ここに登場するカートリッジは、私の耳を通りすぎたカートリッジです。
Yahoo!auctionに出品した時の写真を載せています。
そんなんで、もう手元に無いものも多い。
ほとんどがプレーヤーに搭載され単体では発売されなかったカートリッジ。
でも1万はしている。テクニクスの270Cだって。270C−Uで単体で発売されていた。
だったら1万ほどのカートリッジと、2万ほどの単体発売品との音の差は、私の耳には無い。
個性と感じる。
| audio-technicaのあゆみ、素晴らしいですね初めて過去のカートリッジをとりあげましたね。 | 
| audio-technica | OTTO | ![]()  | 
          audio-technicaを代表するカートリッジ。 最後まで発売されていたロングセラー。 AT-15Ea テクニカの中で、好きな一品 AT-15Ea、金管を指ではじくような音が好き。シバタ針を使うAT-15Saはボデイが金メッキ  | 
    
| AIWA | PIONEER | ||
| AUREX | sansui | ||
| DIATONE | SHURE | ||
| DENON | SONY | ||
| ELAC | STANTON.pikering | ||
| EMPIRE | TECHNICS | ||
| Lo-D | TRIO | ||
| MICRO | VICTOR | ||
| ONKYO | YAMAHA | ||
| OPTONICA | another | ||
| ortofon | BACK | ||
|   ANOTHERに載せるカートリッジの予告 カートリッジのコーナーでメーカー別の目次を作ったがその他のメーカーに含めた一覧を書きだした。このページを作り始めた時、ここまで色々書くとは思わなかったので、ANOTHERに纏めてしまった。 エクセル EXCELSOUND エクセルサウンド グランツ GLANZ ミタチ・コーポレーション ジュエルトーンJEWELTONE(ナガオカレコード)  | 
    
| 11 May, 2010 作成中 | audio-technica オーディオテクニカ | 
![]()  | 
       AT-150ファミリー    AT-15ファミリーをリニュアールして現代音に近づけた。いきなりだが、今となっては持っている価値はないと思っている。このシリーズが発売されていた当時は他社との比較、聴くレコードが現代音に転換しつつあったから再生能力などから、存在価値は十分あった。  | 
    
| orijinal (針は) | ||||||||||
| TYPE | style |  needle No. ¥price  | 
      clolor |  tip  type  | 
      trcking force(g)  | 
      style | cart.No/¥price | color | 出力 mV  | 
    |
![]() ↑ATN-120E 改(針差替) ![]() ↑ATN-150E  | 
      ATN-120E \5000 | gold | elli | 0.9〜1.9 | ![]() ↑AT-130E ![]() ↑AT-150E  | 
      AT-120E | ||||
| ATN-130E \7000 | orange/red | elli | 0.75〜1.75 | AT-130E | ||||||
| ATN-140E \9000 | blue | elli | 0.75〜1.75 | AT-140E | ||||||
| ATN-150E \12000 | black | elli | 0.75〜1.75 | AT-150E | ||||||
| DS-ST18(ATN103) | ? | 0.75〜1.75 | 日立サウンドバーガー | |||||||
|   ATN-120E 改: ATN-120EにATS-11(アルミパイプ、先をつぶさずチップを付けてある)の針を挿してある。VM初期の良質な丸針仕様になる。 | 
    ||||||||||
| JICOの通販サイト http://shop.jico.co.jp/products/?maker_id=5 | ||||||||||
| 17 February, 2010 AT−14 AT−15、この二つのカートリッジに大きな差はない。 | ||||||||||
     このAT-15ファミリーか、か、どちらを選ぶかと尋ねられると、AT−15の中から選ぶ。 | 
    ||||||||||
| orijinal (交換針はJICOから出ている。 | ||||||||||
| TYPE | style |  needle No. ¥price  | 
      clolor |  tip  type  | 
      trcking force(g)  | 
      style | cart.No/¥price | color |  出力 mV  | 
    |
| AT-14 | ![]() ATN-13E ATN-14E  | 
      ATN-14Ea /¥8750 | モスグリーン | 楕円 nude テーパード | 1.0 〜2.0(1.8) | ![]() AT-14E  | 
      AT-14Ea ¥19000 | |||
| ATN-14E /¥8000 | グレイ・スモーク | 楕円 nude | ? | AT-14E | ||||||
| ATN-14 /¥9500 | ワインレッド | シバタ テーパード | ? | AT-14Sa | ||||||
| AT-15 | ![]() ATN-15 ATN-15Ea  | 
      ATN-15 /¥12500 | マットブラック | シバタ テーパード | 1.0〜2.0(1.5) | ![]() AT-15Ea  | 
      AT-15Sa /シェル付¥25000金メッキ | 2.7 | ||
| ATN-15Ea ¥11750 | インデイコグレー | 楕円 nudeテーパード | 1.0〜2.0(1.5) | AT-15Ea /シェル付¥23500銀メッキ | 4.0 | |||||
| ATN-15E /¥11000 | ? | AT-15E / ? | ||||||||
| AT-15S | ||||||||||
|   AT-14、AT-15の間に針の互換性はない。カンチレバーとチップに仕様の違いがある。この違いが音の違いに大きく影響している。 ATN-15Eaを除いて、針の生産が完了して久しく、流通している新古針、中古針を求めるしかない。  | 
    ||||||||||
| オーディオテクニカは国内より海外のほうがブランド評価が高いので、交換針も国内で完了していても、海外で出回っていることがある。 | ||||||||||
| JICOの通販サイト(旧SWINGスイング):http://shop.jico.co.jp/products/?maker_id=5 ただし発売していない。 | ||||||||||
| 26 January, 2010 | AT−15から探そう オーディオテクニカから交換針が出ている間はAT−15Eaか。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
  ↑AT−14EにATN−14E  ↑AT−15EにATN−15Ea | 
      AT−12からAT−15まで、オーデイオテクニカを代表するカートリッジだ。 Sa E Eaの違いは、主に針の違いで、下の表の色分けの中で、針は互換性がある。 出力の違いが気になるが、周波数特性をよくするためのダンパーゴムの違いのように思う。 現在も流通在庫があるAT−15Ea(最終販売価格¥29400)がベストチョイス。 結局、VM方式の針の製造は特別になるため、AT−10Gの針など限られた針しかサードパーテイは発売していない。  | 
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 訂正:AT−15Eaのボデイカラーを金メッキから銀メッキへ  | 
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| 29 March, 2010 | オーディオテクニカ | 
![]()  | 
       AT-30E 針交換・高出力MCカートリッジ何故、このカートリッジの人気が出なかったのか。MC派は、針交換・高出力タイプのMCを嫌った。オーディオテクニカは丸針タイプを先行させた。このカートリッジの実力は、楕円針を与えることで発揮する。  | 
    
| orijinal (針はすべて生産完了している。国内ではサードパーテイも販売していない。しかし、海外の通販サイトで入手できる) | ||||||||||
| TYPE | style |  needle No. ¥price  | 
      clolor |  tip  type  | 
      trcking force(g)  | 
      style | cart.No/¥price | color |  出力 mV  | 
    |
![]() ![]()  | 
      ATN-30E ¥9000 | elli | 1.4〜2.0 | ![]() ![]()  | 
      AT-30E | |||||
| ATN-30 | 丸 | 1.4〜2.0 | AT-30 | |||||||
| ATN-31 | 丸 | 1.4〜2.0 | AT-31 | |||||||
| ATN-31E | elli | 1.4〜2.0 | AT-31E | |||||||
| OEM | PN-33MC ¥8500? | elli | 1.4〜2.0 | PC-33MC パイオニア | ||||||
| N-7030 | elli | 1.4〜2.0 | MC-703 ヤマハ | |||||||
| 写真はATN-30E | 1.4〜2.0 | 写真はAT-30E | ||||||||
|       LP Gear  http://www.lpgear.com/Merchant2/merchant.mvc?Screen=PROD&Store_Code=LG&Product_Code=ATN31E | 
    ||||||||||
| JICOの通販サイト 発売はない。http://shop.jico.co.jp/products/?maker_id=5 | ||||||||||
| 05 July, 2010 作成中 | オーディオテクニカのAT-3Mで聴く | 
![]()  | 
      
      これもよく聴いていた中の一枚。これをオーディオテクニカのモノラルカートリッジ、AT-3Mで聴く。   現代アンプ、ヤマハAX-1、スピーカーをダイヤトーンDS-77EXで聴く。カートリッジの進歩ってなんだったんだろうと思う。レコードの溝に刻まれた信号以上に、出力されないことを改めて知る。当たり前の話だが、左右のスピーカーの音の揺れがない。心地よい。  | 
    
|   左がモノラル用・SP用のAT-3M、右がステレオ用AT-3。 ブルーの針がモノラルAT3-MD。 AT-3用の白AT3-7D、黄色AT3-5D。  | 
      
| 12 July, 2010 AT-3Mの取扱説明書(1972年1月版)から AT-3のバリエーション | |
![]()  | 
      
      オーディオテクニカのモノラルカートリッジ、AT-3M。1962年頃の発売。取扱説明書の全文はおいおいアップする。ここではノブの形状からステレオ版のAT-3の針は共用できないことから、両者の交換針を掲げる  註) @この時代、まだ接合ダイヤ針はなく、ダイヤブロックが当たり前  | 
    
| 日付 作成中 | メーカー | 
| no print | カートリッジ | 
| orijinal (針は) | ||||||||||
| TYPE | style |  needle No. ¥price  | 
      clolor |  tip  type  | 
      trcking force(g)  | 
      style | cart.No/¥price | color | 出力 mV  | 
    |
|    | 
    ||||||||||
| JICOの通販サイト http://shop.jico.co.jp/products/?maker_id=26 | ||||||||||
2008年頃に作成したもの↓
| audio_technica AT-3 (MM) テクニカのMM時代初期。針圧3.5gからも判るように、ステレオ黎明期の作品。5種のバリエーションがあります。楽しい音です。全オーディオメーカーにOEMされています。  | 
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![]()  | 
      audio_technica AT-3(MM) 左端の針がAT3-7D、次が不明、この二点がAT-3に装着できます。右端は、AT-5の針AT5-5D  | 
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| timaでございます。優雅にレコード鑑賞なさっておられます。 下にジャケットが!! カバーを開けておくとスクラッチなされます。効きます、泣けてきます、やめてえ!!  | 
      
      
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| audio_technica AT-6 (MM) 続くこのカートリッジはオーディオメーカー各社にOEM。普及期のカートリッジ。 写真のは、日立に行ってMFS-170となったもの。  | 
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| audio_technica AT-6 (MM) 同じAT-6ですが、こちらは日立のMFS-171。この針がナガオカから33−05です。現在はこのノブが一般的。  | 
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| audio_technicaからのOEM 日立Lo-D MFS-250 (MM) ボデイがだいぶ小さくなりました。日立にいったMFS-250。このカートリッジで、テクニカのMMを見直しました。  | 
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| audio_technicaからのOEM ビクター MD-1013 (MM) さらにボデイが小さくなりました。  | 
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| audio_technica AT-VM3 (VM) ’69年発売 VMの2代目 VMの走り。写真の針はONKYOのDN-38、とゆうことはONKYOのOC-38は、、、  | 
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| audio_technica AT-VM35 ’70年発売 VMの3代目 AT-VM35F 針圧0.5〜2.5g VMのaudio_technicaを不動のものにした名作。でも今聴けば、聴き方を選びましょう。はっきり言って、現行のAT−10Gは退化。針が駄目、OCCに変わったのに音も現代音しか再生しない。 この頃の針を使えば随分と変わる。 針はすべて互換だから。  | 
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![]()  | 
       VM-35EL(AT-VM35用)の針先 ×20ダイヤチップ、楕円、テーパードカンチレバー。この針は1.5gで。 他にシバタ針のVM−35F(ムラサキ)があり、0.5gが可能。 写真(ゴシゴシ前)では針先の状態は判らないが、先端に汚れあり。白スポンジでゴシゴシすると綺麗になった。 さて、どうすれば針の磨耗や汚れを見るのか。ダイヤであればぐるりとまわすと、キラリキラと輝きます、その具合を見る。では駄目になっているかどうかは?判りません。肉眼で判るようでは先に聴くに耐えない音がでています。  | 
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| audio_technica AT-130EGに針ATN-103をつけています 日立のサウンドバーガーに搭載されたカートリッジの交換針です。それ以上、ツッコミなし。知りません。  | 
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